外部機器連携ガイド

Bluetooth®を利用する

多彩な機器連携ワイヤレスネットワークを手軽に構築できるBluetoothに対応。ワンセグや音楽を対応機器で再生するなどの楽しみ方に加え、 カーナビ、CASIO Bluetooth G-SHOCKなど、多彩な機器連携が可能です。
また、aptX対応のヘッドホン等と組み合わせて使用することで、高品位なワイヤレスサウンドをお楽しみいただくことができます。

対応規格

対応バージョン Bluetooth標準規格Ver.4.0
対応プロファイル
  • HSP(Headset Profile)
  • HFP(Hands-Free Profile)
  • A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)
  • AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) Ver.1.3
  • OPP(Object Push Profile)
  • SPP(Serial Port Profile)
  • PBAP(Phone Book Access Profile)
  • HID(Human Interface Device Profile)
  • HDP(Health Device Profile)
  • PAN(Personal Area Networking Profile)
  • PXP(Proximity Profile)
  • FMP(Find Me Profile)
  • ANP(Alert Notification Profile)
  • PASP(Phone Alert Status Profile)
  • TIP(Time Profile)
  • DUN(Dial-up Networking Profile)
  • ※端末およびすべてのBluetooth機能搭載機器は、BluetoothSIGが定めている方法でBluetooth標準規格に適合していることを確認し、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、接続してもデータのやりとりができない場合があります。

Bluetooth®接続確認機器リスト

Bluetooth®接続確認機器 一覧

ジャンル 品名 メーカー HFP A2DP AV
RCP
HID
スピーカー LBT-AVSP500 ※1 ELECOM Logitec      
ヘッドセット PX 210 BT ※1 ゼンハイザージャパン    
DR-BT100CX SONY  
DRC-BT15P SONY  
DR-BT101 SONY  
DRC-BT30P SONY  
DR-BT160AS SONY  
CLIPPER Jabra  
LBT-AR300 ※1 ※2 Logitec  
LBT-AVHP300NCBK ※1 ※2 ELECOM Logitec  
LBT-MPSP100BK ELECOM Logitec  
WP-350 ※1 Creative  
キーボード TK-PBL042BK ELECOM      
TK-FBP013(BK) ELECOM      

Bluetooth smart®接続確認機器 一覧

ジャンル 品名 メーカー 備考
G-SHOCK ※3 GB-5600AA CASIO 対応するG-SHOCKの詳細については、こちらをご確認ください。
GB-6900AA
ぶるタグ LBT-MPVRU01 Logitec  
  • ※上記の表は、当社確認のBluetooth®対応機種一覧です。
  • ※上記機種との接続を保証するものでは有りません。また、機種によっては確認後に仕様変更等が行われ、情報が変更になる可能性がありますので、ご了承願います。
  • ※各機種の操作方法等については、各社にご相談ください。
  • ※上記接続機器は販売終了している可能性がございます。詳細は各機器メーカーへお問い合わせください。
  • ※1:aptXに対応しています。
  • ※2:ビデオプレーヤーでご利用の際、"一時停止"の操作ができないことがあります。
  • ※3:電話着信のお知らせ(新着通知、発信者情報通知)、携帯電話探索、リンク切れ警告(圏外になったら通知)、自動時刻修正、メール受信お知らせ(Eメール・Gメール・緊急速報メール・SMSの新着通知)、自動再接続に対応しています。

良好な接続を行うために、次の点にご注意ください。

  • ○SHL24と他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内で接続してください。間に障害物がある場合や、周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。特に鉄筋コンクリートの建物の場合、上下の階や左右の部屋など鉄筋の入った壁をはさんで設置したときは、接続できないことがあります。上記接続距離を保証するものではありませんので、ご了承ください。
  • ○電気製品、AV機器、OA機器などからなるべく離して接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、できるだけ離れてください。近づいていると、他の機器の電源が入っているときは、正常に接続できなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあります(UHFや衛星放送の特定チャンネルではテレビ画面が乱れることがあります)。
  • ○放送局や無線機などが近くにあり正常に接続できないときは、接続相手のBluetooth機器の使用場所を変えてください。周囲の電波が強すぎると、正常に接続できないことがあります。
  • ○Bluetooth機器を鞄やポケットに入れたままでもワイヤレス接続できます。ただし、Bluetooth機器とFOMA端末の間に身体を挟むと、通信速度の低下や雑音の原因になることがあります。
  • ○Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近くで使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になることがあります。この場合、無線LANの電源を切るか、SHL24や接続相手のBluetooth機器を無線LANから10m以上離してください。
  • ○Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、次の場所ではSHL24の電源および周囲のBluetooth機器の電源を切ってください。
    • 電車内/航空機内/病院内
    • 自動ドアや火災報知機から近い場所
    • ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所
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