外部機器連携ガイド
対応microSDメモリカード
発売元(敬称略) | 型番 | 容量 |
---|---|---|
株式会社東芝 | SD-MF002G | 2GB |
SD-MF004G | 4GB | |
SD-MF008G | 8GB | |
SD-MF016G | 16GB | |
SD-MF032G | 32GB | |
パナソニック株式会社 | RP-SM02GFJ1K | 2GB |
RP-SM04GFJ1K | 4GB | |
RP-SM08GFJ1K | 8GB | |
RP-SM16GCJ1K | 16GB | |
RP-SM32GFJ1K | 32GB | |
サンディスク株式会社 | SDSDQ-002G-J35A | 2GB |
SDSDQ-004G-J35A | 4GB | |
SDSDQ-008G-J35A | 8GB | |
SDSDQ-016G-J35A | 16GB | |
SDSDQ-032G-J35A | 32GB |
2012/6/7更新
動画撮影時のご注意
動画を長時間撮影したり、長時間カメラを起動するとFOMA端末が温かくなり、カメラを終了することがありますが、異常ではありません。しばらくたってからカメラをご利用ください。
- ※使用するmicroSDカードと端末の設定によっては動画再生時にコマ落ちが発生する場合があります。
- ※microSDカードの仕様は変更されることがあります。同じ型番でも製造時期によっては動作が異なる場合があります。
対応マイク付きイヤホンリスト
発売元(敬称略) | 型番 |
---|---|
ラスタバナナ | RB8EF |
RB8TF | |
Plata | WM-187 |
カシムラ | KD-106 |
Creative | EP-630i |
エレコム | EHP-SMIN100 |
BOSE | MIE2 |
mobile on-ear headset | |
ロジクール | TRIPLE Fi 10vi |
2012/6/7 現在
スマートファミリンク対応AQUOS
スマートファミリンク対応AQUOSでさまざまなコンテンツを楽しむ
スマートファミリンクに対応したAQUOSやAQUOSブルーレイなどとWi-Fiで接続して、手軽にホームネットワーク機能を利用できる、スマートファミリンクに対応※1。SH-07Dで撮った静止画/動画、音楽をAQUOSの大画面やスピーカーで楽しめたり、AQUOSブルーレイで録画した、もしくは受信中のテレビ番組※2を別の部屋で見るなど、さまざまにリンクしてAVコンテンツを楽しめます。
スマートファミリンク対応AQUOSについては、下記サイトをご確認ください。
- ※1 無線LANルーターが必要です。
無線LANユニットを内蔵していない機器の場合は、無線LANアダプタやワイヤレスユニットを接続してワイヤレス化したり、無線LANルーターにLANケーブルで接続することもできます。AQUOSブルーレイの録画設定や通信機器によっては、スムーズに視聴できない場合があります。 - ※2 地上デジタル放送、BSデジタル放送、CSデジタル放送に対応しています。
DLNAサーバーを利用して静止画、動画や音楽を大画面テレビで楽しむ
ホームネットワークに接続しているAQUOSの大画面・スピーカーで、AQUOS PHONE st SH-07Dで撮影した写真や動画、保存している音楽を楽しむことができます。
- AQUOS PHONE st SH-07D本体、またはmicroSDカードに保存した静止画データ、動画データ、音楽データをホームネットワーク対応のAQUOSで再生できます。
ホームネットワーク対応AQUOSとワイヤレスで簡単連携
Wi-Fi通信でホームネットワークに接続するので、わずらわしいケーブル接続は必要ありません。
また、WPS方式の無線LAN親機をご利用の場合は、簡単に接続設定を行うことができます。
ホームネットワーク対応AQUOS 機種一覧
ホームネットワーク対応AQUOSの機種名については、「ホームネットワーク対応のAQUOS(機種)と対応機能」を参照ください。
ホームネットワーク対応AQUOSで再生できるデータ
データの種別 | ファイル形式 |
---|---|
静止画 | JPEG ※ PC等で編集したJPEGは再生できない場合があります。 |
動画 | MP4、3GP ※ 自端末で撮影した動画以外は正しく再生できない場合があります。 |
音楽 | MP3、LPCM、WAV ※ 但しWAVファイルはデータ形式がLPCMの場合のみに限ります。またLPCMはスマートフォン(がDMC)ではリスト表示はされません。 |
- ※利用できるデータに制限のあるAQUOSがあります。 利用できるデータはDLNAサーバー機能対応AQUOS機種一覧をご参照ください。
お問い合わせ
シャープデータ通信サポートセンター
電話番号 | 050-5846-5411 |
---|---|
受付時間 | 平日10:00〜17:00 (土・日・祝日および所定の休日を除く) |
ブルーレイディスクレコーダーで録画した番組をUSB経由で転送する
ブルーレイディスクレコーダーでお気に入りの番組を録画。USBケーブルを接続してケータイに最適なサイズにモバイルコンテンツ化した録画データを転送します。忙しい朝などでも高画質な映像をスピーディに転送して持ち歩くことができます。
対応ブルーレイディスクレコーダーリスト
機種名 | 転送できる番組の種類 | 接続方法 | 動画の保存先 | |
---|---|---|---|---|
メモリ | フォルダ | |||
シャープ ※1 BD-T2100 BD-T1100 BD-T510 BD-W1100 BD-W510 BD-HW51 BD-HDW80 BD-HDW75 BD-HDW73 BD-HDW65 BD-HDW63 |
地上デジタル放送 BSデジタル放送 CSデジタル放送 |
USBケーブル ※2 | microSDカード | [コンテンツマネージャー] ⇒[TV/SD-Video] |
2012/11/20 現在
- * 掲載している情報は動作確認の結果であり、お客様にすべての動作を保証するものでは ありませんので、あらかじめご了承ください。
- * 上記機種との接続を保証するものでは有りません。また、機種によっては確認後に仕様変更等が行われ、情報が変更になる可能性がありますので、ご了承願います。
- * 各機種の操作方法等については、レコーダー窓口にご相談ください。
- ※1.ブルーレイディスクレコーダーの仕様追加ダウンロードおよびソフトウェア更新が必要な場合がありますので、詳しくはシャープホームページをご確認ください。
- ※2.接続には「microUSB接続ケーブル01(別売)」をご使用ください。
お問い合わせ
シャープデータ通信サポートセンター
電話番号 | 050-5846-5411 |
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受付時間 | 平日10:00〜17:00 (土・日・祝日および所定の休日を除く) |
Bluetooth®を利用する
多彩な機器連携ワイヤレスネットワークを手軽に構築できるBluetoothに対応。ワンセグや音楽を対応機器で再生するなどの楽しみ方に加え、カーナビ連携にも対応し多彩な機器連携が可能となりました。
また、aptX対応のヘッドホン等と組み合わせて使用することで、高品位なワイヤレスサウンドをお楽しみいただくことができます。
対応規格
対応バージョン | Bluetooth標準規格Ver.3.0+EDR※ |
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対応プロファイル |
|
- ※ FOMA端末およびすべてのBluetooth機能搭載機器は、BluetoothSIGが定めている方法でBluetooth標準規格に適合していることを確認し、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、接続してもデータのやりとりができない場合があります。
接続してできること
HSP:Headset Profile(ヘッドセットプロファイル)
端末に市販のBluetooth対応ヘッドセットをBluetooth接続すると、ワイヤレスで通話できます。
HFP:Hands Free Profile(ハンズフリープロファイル)
端末にカーナビなど市販のBluetooth対応ハンズフリー機器をBluetooth接続すると、カーナビなどを利用してハンズフリー通話できます。
A2DP:Advanced Audio Distribution Profile(アドバンスドオーディオディストリビューションプロファイル)
AVRCP:Audio/Video Remote Control Profile(オーディオ/ビデオリモートコントロールプロファイル)
端末にワイヤレスイヤホンセット 02(別売)や市販のBluetooth対応オーディオ機器をBluetooth接続すると、ワイヤレスで音楽やワンセグの音声などを再生できます。また、Bluetooth機器からリモコン操作できる場合もあります。ただし、データの種類によっては対応する機器が制限されます。
HID:Human Interface Device Profile(ヒューマンインターフェースデバイスプロファイル)
端末に市販のBluetooth対応キーボードをBluetooth接続すると、キーボードから文字入力できます。
OPP:Object Push Profile(オブジェクトプッシュプロファイル)
端末にBluetooth機器をファイル転送サービスで接続すると、Bluetooth機器との間でデータの送受信を行うことができます。
SPP:Serial Port Profile(シリアルポートプロファイル)
仮想的なシリアルケーブル接続を設定し機器間を相互接続することができます。
PBAP:Phone Book Access Profile(フォンブックアクセスプロファイル)
Bluetooth機器に端末の電話帳データを転送することができます。電話帳データの内容によっては、相手のBluetooth機器で正しく表示されない場合があります。
PAN:Personal Area Networking Profile(パーソナルエリアネットワークプロファイル)
パソコンなどのネットワークに参加し、インターネット接続を共有することができます。
HDP:Health Device Profile(ヘルスデバイスプロファイル)
体重計などの市販のBluetooth対応健康器具とデータ通信を行うことができます。
aptX:
aptXとは、高音質と低レイテンシ(遅延が少ない)を特長とするBluetoothのオーディオ用コーデックです。aptXロゴのついたBluetooth対応ヘッドホン等と組み合わせて使用することで、高品位なワイヤレスサウンドをお楽しみいただくことが可能です。
- ※Bluetoothとそのロゴマークは、Bluetooth SIG,INKの登録商標です。
Bluetooth®接続確認機器リスト
Bluetooth®接続確認機器 一覧
ジャンル | 品名 | メーカー | HFP | A2DP | AV RCP |
HID | OPP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
スピーカー | LBT-MPSP100BK ※1 |
ELECOM Logitec | ● | ● | ● | ||
ヘッドセット | DR-BT100CX | SONY | ● | ● | ● | ||
DRC-BT15P | SONY | ● | ● | ● | |||
DR-BT101 | SONY | ● | ● | ● | |||
DRC-BT30P | SONY | ● | ● | ● | |||
DR-BT160AS | SONY | ● | ● | ● | |||
MW600 | SONY ERICSSON |
● | ● | ||||
HBH-DS205 | SONY ERICSSON |
● | ●※ | ● | |||
BT3030 | Jabra | ● | ● | ● | |||
CLIPPER | Jabra | ● | ● | ● | |||
LBT-AR300 | Logitec | ● | ● | ● | |||
LBT-AR200C2 | Logitec | ● | ● | ● | |||
LBT-AVHP300NCBK ※1 |
Logitec | ● | ● | ● | |||
WP-350 | Creative | ● | ● | ● | |||
携帯電話 | SH-10C | docomo | ● | ||||
SH-03D | docomo | ● | |||||
SH-05D | docomo | ● | |||||
SH-03C | docomo | ● | |||||
SH-12C | docomo | ● | |||||
SH-13C | docomo | ● | |||||
SH-01D | docomo | ● | |||||
SH-02D | docomo | ● | |||||
SH-06D | docomo | ● | |||||
003SH | SoftBank | ● | |||||
006SH | SoftBank | ● | |||||
007SH | SoftBank | ● | |||||
009SH | SoftBank | ● | |||||
101SH | SoftBank | ● | |||||
102SH | SoftBank | ● | |||||
103SH | SoftBank | ● | |||||
104SH | SoftBank | ● | |||||
IS03 | au | ● | |||||
IS05 | au | ● | |||||
INFOBAR A01 | au | ● | |||||
IS13SH | au | ● | |||||
IS14SH | au | ● | |||||
キーボード | RBK-2100BTJ | Reudo | ● | ||||
RBK-2200BTi | Reudo | ● | |||||
TK-FBM032 | ELECOM | ● | |||||
TK-FBP013(EWH) | ELECOM | ● | |||||
TK-FBP013(BK) | ELECOM | ● |
- ※ うまく機器と接続ができなかったり、音声が出力されない場合は、 再度ペアリングを実施してください。
- ・上記の表は、当社確認のBluetooth®対応機種一覧です。
- ・上記機種との接続を保証するものでは有りません。また、機種によっては確認後に仕様変更等が行われ、情報が変更になる可能性がありますので、ご了承願います。
- ・各機種の操作方法等については、各社にご相談ください。
- ・上記接続機器は販売終了している可能性がございます。詳細は各機器メーカーへお問い合わせください。
- ※1:aptXに対応しています。
良好な接続を行うために、次の点にご注意ください。
- ○FOMA端末と他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内で接続してください。間に障害物がある場合や、周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。特に鉄筋コンクリートの建物の場合、上下の階や左右の部屋など鉄筋の入った壁をはさんで設置したときは、接続できないことがあります。上記接続距離を保証するものではありませんので、ご了承ください。
- ○電気製品、AV機器、OA機器などからなるべく離して接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、できるだけ離れてください。近づいていると、他の機器の電源が入っているときは、正常に接続できなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあります(UHFや衛星放送の特定チャンネルではテレビ画面が乱れることがあります)。
- ○放送局や無線機などが近くにあり正常に接続できないときは、接続相手のBluetooth機器の使用場所を変えてください。周囲の電波が強すぎると、正常に接続できないことがあります。
- ○Bluetooth機器を鞄やポケットに入れたままでもワイヤレス接続できます。ただし、Bluetooth機器とFOMA端末の間に身体を挟むと、通信速度の低下や雑音の原因になることがあります。
- ○Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g)は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近くで使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になることがあります。この場合、無線LANの電源を切るか、FOMA端末や接続相手のBluetooth機器を無線LANから10m以上離してください。
- ○Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、次の場所ではFOMA端末の電源および周囲のBluetooth機器の電源を切ってください。
- 電車内/航空機内/病院内
- 自動ドアや火災報知機から近い場所
- ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所