基本的な操作のしくみ

ホーム(3ラインホーム)

本機のおもな操作は、3ラインホームから行います。3ラインホームは、アプリケーションを起動する「アプリケーションシート」、ウィジェットを操作する「ウィジェットシート」、よく利用するアプリケーションをまとめた「ショートカットシート」の3つのシートで構成されています。詳しくは、「3ラインホームのしくみ」を参照してください。

  • 各シートを左右にフリックすると、シートを切り替えることができます。
  • ほかの画面から3ラインホームに戻るときは、ナビゲーションバー(画面下部)のをタップします。

項目選択と画面移動

項目やアイコン、画面のキーなどをタップすると、該当する操作の画面に移動します。

  • 1つ前の画面に戻るときは、をタップします。

ナビゲーションバー

3ラインホームやアプリケーション画面下部のアイコンが表示される部分を、「ナビゲーションバー」と呼びます。ナビゲーションバーのアイコンをタップすると、その操作が行えます。

  1. ナビゲーションバー
  2. 電話を起動
  3. メールを起動
  4. ブラウザを起動
  5. アプリ使用履歴画面を表示
  6. 1つ前の画面に戻る1
  7. 3ラインホームに戻る
  8. メニュー画面を表示

1文字入力画面ではが表示されます。タップすると、ソフトウェアキーボードが閉じます。

アクションバー

アプリケーション画面や設定画面上部のタイトルが表示される部分を、「アクションバー」と呼びます。アクションバー右側には、その画面でよく利用される機能のアイコンが表示されます。

  • アクションバーにが表示されているときは、アイコンをタップするとON/OFFを切り替えることができます。

  • アクションバーに(全選択)/(全解除)が表示されているときは、アイコンをタップすると選択や解除を一括で行うことができます。

メニュー操作

ナビゲーションバーのをタップすると、その画面で利用できる機能の設定や項目が画面に表示されます。

  • 画面を下にドラッグしたり、ロングタッチしたりすると、利用できる設定や項目が表示される画面もあります。

端末設定と設定操作

アプリケーションシートで(設定)をタップすると、本機の各機能のはたらきをカスタマイズできます。

  • 設定項目には、右端にチェックボックス()が付いたものがあります。これらは、タップするたびに有効()/無効()が切り替わります。

  • 設定項目には、バーやドラムなどをドラッグ/フリックして設定するものもあります。また、などをタップすると、さらに細かな設定が行えるものもあります。

縦画面と横画面

本機を横向きに回転させると、表示画面も横表示に切り替わります。

  • 表示中の画面によっては、本機の向きを変えても横表示されない場合があります。

画面を拡大する(かんたんズーム)

画面の一部を拡大することができます。虫眼鏡の中のボタンなどをそのまま押すこともできます。

  • (かんたんズーム)

虫眼鏡が表示されます。

  • 確認する位置に虫眼鏡をドラッグ

虫眼鏡の内側が拡大表示で確認できます。

  • 虫眼鏡を消すときは、(かんたんズーム)の順にタップします。

スクリーンショットを撮影する

を同時に長押しすると、表示されている画面のスクリーンショットを撮影できます。

  • 撮影したスクリーンショットは、コンテンツマネージャーのPhotoなどから確認することができます。