開発コンセプト Feel Logic ひとに寄り添う、ハイパフォーマンス。
あらゆる知識と技術を結集し、無機質なスマートフォンを人の感性に近づけるための「心遣い」を追求

2012年冬モデル 開発コンセプト EXTEND YOUR FEEL

「Feel Logic」 シャープのスマートフォンにおける共通の開発思想

携帯電話を使っていたお客様が初めてスマートフォンを手にした時、最も戸惑うのはその操作性の違いでしょう。
操作ボタンが極端に少なく、ほとんどディスプレイだけの板状のモノは、
いったい何ができるのか、あるいはどうすれば良いのかが分からない。
無機質なイメージもあります。この操作面での敷居の高さを克服するために、人間が本来持つ感性や感覚に
マッチした使い勝手を提供したいというのが「Feel Logic」の根底にある考え方です。

「Feel Logic」を実現する3つのキーワード

説明なしに、誰でも使えるスマートフォンを実現するためにシャープは、Feel Logicを構成する3つの要素、Feel Meister、Feel Operation、Feel Creationに分類される各種機能を用意。

写真:AQUOS PHONE SH-02E

Feel Meister - 快適な余裕 匠の技のようにきめ細やかな技術で快適さを提供する

便利なスマートフォンも使いこなせなくては意味がありません。
きめ細やかな工夫を凝らした技術で、さまざまなシーンを快適にサポートします。

その代表的な技術の一つ「エコ技」は、バッテリーの持ちを良くします。
省エネ効果のある設定項目について、一括して簡単に切替えることができ、[技ありモード][お助けモード]を選択すると、より省エネ効果が得られます。

BACK TO TOP

Feel Operation - 直感 初めてでも直感的に操作できる

操作が難しいイメージのあるスマートフォン。Feel Logicでは「考えて操作する」のではなく、「感じるままに操作できる」UIを新たに開発しました。

「Feel UX」

こうした考えのもと、「Feel UX」という全く新しいUI(ユーザーインターフェイス)が誕生しました。「ユーザーのやりたい事に最短でたどり着ける操作感」の実現を目指しています。世界的に著名な米国のデザイン会社であるfrog社と共同開発したもので、今後は、日本にとどまらず、欧米や中国などグローバル展開していく予定です。

Feel UXの詳細はこちらから

写真:AQUOS PHONE 203SH

BACK TO TOP

Feel Creation - 新しい体験 新しい体験を、次々と簡単に楽しめる

自分に合った使い方を発見することで、初めてスマートフォンを心から楽しめます。
Feel Logicでは、基本機能はもちろん新しい機能も簡単に使えます。

例えば、カメラの「ON速起動」。
Feel UXでは、最初のウェルカムシートにカメラボタンを表示しており、ここをタップするとわずか約0.4秒で起動。シャッターチャンスを逃さず写真が撮れます。さらに、光の表現力を高めた「HDR」技術により、コントラストのある鮮やかな画像に仕上げています。

写真:AQUOS PHONE SHL21

BACK TO TOP