【SH-06A】文字入力方式(変換方式)は何に対応していますか?

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文字入力

回答

 【文字入力方式】
「かな方式」、「2タッチ方式」、「ローマ字方式(※1)」

※1 Bluetoothキーボードを接続したときのみ、ご利用頂けます。

【変換機能】
「ケータイShoin8」の変換機能の特徴は次のようになります。

■優先候補表示設定を見直し、入力機会の多い「芸能人名」「駅名」「スポット名」「ブランド名」「顔文字」の5種類に。優先候補表示のON/OFF切替で表示される順をカスタマイズすることもできます。
■標準モードに加えて、ビジネス、男性/女性のモードを搭載し、利用シーンや利用者に合わせて効率よく変換候補を表示できます。
■フルブラウザのURLやメールの宛先、電話帳のメールアドレス欄の入力時などに「.co.jp」や「@docomo.ne.jp」等の候補を自動表示します。
■文法情報の学習や、ひらがな語、音訓変換結果の学習、カナ英数変換で変換した英文も学習して近似予測候補に表示するようになりました。
またユーザ辞書に登録できる単語の件数が250件に拡大されさらに便利になりました。
■「英語予測」「パーソナル予測」に対応し、入力した言葉に応じて最適な英単語や定型文を予測表示します。使用頻度の高いURLやメールアドレス、ドメインなども予測変換できます。
■直前に入力された語句のジャンルや活用形、付属語などを分析し、最適な動詞・形容詞を変換候補に表示します。
■口語表現でよく使われる「疲れたー」「疲れたぁ」など、語尾が長音・小文字を含む口語的な末尾表現や、「こわーい」→「怖ーい」など、形容詞終止形と長音を組み合わせた語の変換が可能になりました。
■2桁・4桁のカナ英数変換時に、月日や時間を表す候補を追加。
また、従来画面切替で表示していたカナ英数変換候補を通常の変換候補と同様に画面下部に表示。
切替なしで候補を選択することができます。
■カナ英数変換の候補に先頭のみ大文字の候補を追加しました。
■記号一覧で開き括孤を入力すると、閉じ括孤も同様に学習します。
■メール返信アシスト辞書を搭載し、受信メールからカタカナ/英数字の単語を抽出して、メールを返信するときに変換候補として最初のほうへ表示することができます。
■電話帳に登録している内容からメール送信相手の属性を自動的に判断して、スタンダードとビジネスを切り替える「パーソナル予測変換」を追加し、さらに文字入力がスマートに行えます。


【文字入力インターフェースの改善】
■漢字1文字の変換候補を表示する際に、候補と候補の間に半角スペースを入れることで、候補の見やすさと選びやすさを向上させました。
■文字種切替画面を見やすいタイル型に表示。現在選ばれている文字種が一目でわかり、切替もよりスムーズに行うことができます。
■従来1と2に分けられていた絵文字候補表示を統合し、すべての候補の中からよく使われる顔文字やハートなどの絵文字を優先的に表示します。
■カナ英数シームレス変換(予測変換候補表示時にカナ英数変換候補の追加)
■デコメ絵文字一覧表示の高速化
■先頭小文字ひらがなの変換候補
■音訓変換画面の見やすさ向上
■ダイレクト変換機能ON/OFF設定
■1文字変換学習候補表示のON/OFF設定


※「Bluetooth」は米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。