画面を2分割し、異なるアプリケーションを同時に画面上に表示・使用することができます。

• ※対応するアプリケーションとしないアプリケーションがあります。対応しないアプリケーションを2画面にしようとした場合、「アプリが分割画面に対応していません」と表示されます。

<起動方法>

• マルチウィンドウ対応のアプリが複数起動している状態でアプリ使用履歴キーを長押しする。
• アプリ履歴画面にて、マルチウィンドウで表示させたいアプリを選択する。

アプリ使用履歴画面下部に「ツール(どこでもコピー、「書」メモ、チャイルドロック)」が表示されますが、マルチウィンドウ表示時は「ツール」を非表示とします。
また、マルチウィンドウ時のクイックランチャーのレイアウト高さを低くします。

マルチウィンドウの終了方法は以下の通りです。

<マルチウィンドウ終了方法>

• ・マルチウィンドウ画面にて、アプリ分割バーを画面上部に向かってドラッグする。
  または
• ・アプリ履歴ボタンを長押しする。

絵文字の種類が増え、カテゴリー分け・表示順が変わります。

Music Player（旧LISMO）だけでなく、全ての音楽プレーヤーでハイレゾ再生が可能になります。
アプリ限定の必要がなくなったため、ハイレゾ再生中にステータスバーにハイレゾアイコン「」が表示されなくなります。

アルバムアプリで特定の写真の表示・非表示を切り替えることが可能になります。
メニューから「画像の表示／非表示」を選択することで、画像の表示／非表示を簡単に切り替え可能です。

• ※表示モード画面では、非表示にする画像に「非表示設定アイコン」が表示されます。

<表示モード画面／非表示モード画面の切替方法>

• 「アルバム」アプリ→ [メニューアイコン]
• [画像の表示/非表示] → [表示モードへ切替] ／ [非表示モードへ切替]

1.通知画面の一部が変更されます。

• ① 通知を発信したアプリ名の表示が追加されます。
• ② 通知の受信から経過した時間が表示されます。
• ③ 通知の開閉ボタンが追加されます。
• ④ 通知に関するアイコンの表示位置が右に変更となります。

2.通知画面から実行できる操作が追加されます。(SMSの返信、設定変更等)

• ① 通知画面からSMS等の返信が行えるようになります。
• ② 通知を発信したアプリの、通知に関する設定を変更できるようになります。

データ通信量を抑える機能「データセーバー」が追加されました。
アプリがバックグラウンドで行うデータ送受信を停止する事でデータ通信量を抑制する事が出来ます。OSアップデート後の初期値はOFFです。

• ※使用中のアプリからデータにアクセスすることは出来ますが、アクセス頻度が低くなる場合があります。この影響として、例えば画像はタップしないと表示されないようになります。

<設定方法>

• 「設定」アプリ→［データ使用量］
• 「データセーバー」を選択し、ONに設定。
• データ通信を制限したくないアプリがある場合は、「データへの無制限アクセス」を選択し、当該のアプリをONに設定します。

「データ使用量」画面にインジケータが追加されます。

<設定方法>

• 「設定」アプリ→［データ使用量］

ロック画面とホーム画面で、別々に壁紙が設定できるようになります。

<設定方法>

• 「設定」アプリ→［ディスプレイ］
• ［壁紙］→ 壁紙を選択する。^※
• 壁紙として設定する画面を選択する。

• ※壁紙を「フォト」から選択した場合は、ホーム画面の壁紙のみ変更されます。

画面スワイプでスクリーンショットを撮る機能並びに、スクリーンショットの撮影に関する設定機能が削除されます。
今後はスクリーンショット機能を利用される際は、お手数ですが、［電源］キーと［音量↓］キー同時長押しの操作でご利用ください。
「編集」「共有」機能は引き続きご利用いただけます。