OSアップデート

Android™ 6.0 アップデート

AQUOS SERIE SHV32をAndroid™ 6.0 にアップデートできます。

OSアップデートの変更内容

OSアップデートによる変更内容については、下記のページからご確認いただけます。

OSアップデートに必要なものおよび事前確認

SHV32のOSアップデートは、Wi-Fi接続または、4G通信利用してアップデートします。

  • SHV32本体
  • Wi-Fi接続環境(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)または、4G通信接続環境
    • ※4G(LTE/WiMAX 2+)通信を利用したソフトウェア更新を実施した場合のパケット通信料は有料となります。
      パケット通信料とデータ通信容量の発生を避けるため、Wi-Fi接続環境での実施をお勧めします。

ご注意

OSアップデートはお客様の責任で行っていただく事となります。次の注意事項をよく確認していただきますようお願いします。

  • OSアップデートを行うと元のバージョンに戻すことはできません。注意事項、変更内容をよくご確認のうえ実施してください。
  • OSアップデートを実施する前に、端末本体に保存されたデータをバックアップすることをおすすめします。バックアップの方法の詳細については、取扱説明書をご確認ください。
  • アプリケーションによってはAndroid™ のバージョンが変更されると正常に動作しない場合があります。OSアップデートを行ってもお客様がインストールしたアプリは消去されませんが、動作については保証外です。
  • ホームアプリがAndroid™ 6.0に対応していない場合、OSアップデート後に起動ができなくなる場合があります。ご利用中のホームアプリをAndroid™ 6.0対応版へアップデートしてからOSアップデートを実施してください。(詳しくはこちら
  • ご利用中のホームアプリによっては、OSアップデートの実施によりアイコン配置が変更になる場合があります。
  • OSアップデート後は端末の設定の一部が初期状態にリセットされます。OSアップデート完了後、再度設定を行ってください。PINコードはOSアップデート後も初期化されません。
    • ※マナーモード設定、カメラの各種設定など
  • OSアップデートを開始してから終了するまでは、進行状況を時々確認するようにしてください。
  • 音声・伝言メモをご利用にあたっては、「変更内容ページ」をご確認ください。
  • 「電話」機能において、以下の点にご注意ください。
    • - 「通話設定」→「通話時間」の項目が削除されます。通話ごとの通話時間は通話履歴よりご確認いただけます。
    • - 電話着信時/電話発着信履歴/SH電話帳の1件詳細画面での全画面での写真表示が利用できなくなります。
    • - 「音声発信制限(電話発信時にセキュリティーキー入力が必要となる機能)」が利用できなくなります。
    • - 着信時の音量UPキー押下時の動作設定「応答」「クイックサイレント」が選択できましたが、「クイックサイレント」で固定となります。
    • - 「クイックサイレント(着信時に端末をひっくり返すと、着信音鳴動が止まる機能)」が利用できなくなります。
    • - 「オートアンサー(イヤホン接続時に着信が来た場合、指定した時間経過で自動応答する)機能」が利用できなくなります。
  • 変更後の音量を確認しながら音量変更を行う際には、端末設定より操作してください。
  • 端末設定でのアラーム音量変更時に鳴動する音が固定となります。
  • 電源ボタン長押し時のポップアップでの操作は、「電源を切る」「再起動」のみとなります。機内モードのON/OFF、マナーモードの切替は、お知らせ・ステータスパネルより設定してください。
  • ロック画面について、下記の点にご注意ください。 詳細は「変更内容ページ」をご確認ください。
    • - ロック画面の壁紙が1枚固定でホームアプリと共通になりアップデート実施後は、ホームアプリで設定していた壁紙がロック画面にも設定されます。
    • - ロック画面での画面点灯時間が10秒で固定となります。
    • - ロック画面での株価/天気表示が、エモパーご利用時のみとなります。
    • - 音量UPキー長押しでのモバイルライト点灯が利用できなくなります。お知らせ/ステータスパネルよりご利用ください。
  • ライブ壁紙「スペクトラム」はご利用できなくなります。「スペクトラム」をご利用の場合はOSアップデートを実施すると、ご購入時に設定されていた壁紙となります。
  • 「省エネ待受」機能が非搭載となります。
    Android 6.0標準機能Dozeモードにて画面OFF中に一定条件化で動作する省電力機能を対応しています。
  • Android 6.0標準機能Runtime Permissionにてアプリごとに動作権限の設定が可能となります。
    「プライバシーデータ設定」機能が非搭載となりますが、Runtime Permissionにて同等な機能が実現できます。
  • ナビゲーションバーのアプリ使用履歴キー押下時の動作が変更になります。詳細は「変更内容ページ」をご確認ください。
  • テレビアプリで録画予約/視聴予約を行うと、ステータスバーにアラームアイコンが表示されるようになります。
  • 「Google設定」アプリのランチャーアイコンが非表示となります。
    端末設定(「設定」→「Google」)より起動が可能です。
  • 「SHビデオプレーヤー」アプリが削除不可アプリとして搭載されます。
  • 「Google Play ミュージック」アプリが搭載されます。
  • 「データお預かり」アプリにてブックマーク・ユーザ辞書がお預かり対象外になります。
    また、「データ引継」機能にて、ブックマークの引継ぎが対象外になります。
  • 「ミニマップ」アプリ、「ボイスレコーダー」アプリ、「Swipe Pair」アプリはGoogle Playより最新版にアップデートしてご利用ください。
    • ※「ボイスレコーダー」アプリを古いバージョンのままご利用になると、録音・再生ができない場合があります。
    • ※「Swipe Pair」アプリをご利用の際は、対向機もアップデートを実施ください。
  • OSアップデート後、株価ウィジェットが削除されます。Google Playよりダウンロードしてご利用ください。

アップデート手順

実施の際には、下記よりアップデート手順の内容をよくお読みいただき実施してください。

FAQ

OSアップデートについてのよくある質問はこちら

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