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耳の聞こえは大丈夫?補聴器の種類や選び方のコツを紹介

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音の聴き取りにくさや聴覚障害に欠かせない補聴器。しかし、補聴器の種類が多すぎて選べない方は少なくありません。

そんな方のために本記事では、補聴器の特徴やおすすめの選び方について解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

補聴器とは?

補聴器とは?

補聴器とは、音や会話などが聞こえにくい方の耳をサポートしてくれる医療機器。補聴器内部の部品が聞き取りやすいように周囲の音をキャッチしてくれます。

補聴器には、アナログ補聴器とデジタル補聴器の2種類があり、それぞれ違った機能を持ち合わせているのがポイントです。

                

アナログ補聴器とデジタル補聴器の特徴

補聴器種類特徴
アナログ補聴器 ・キャッチした音をアナログ信号としてそのまま増幅させる
・多少ノイズが入るもののしっかりと音が聞こえる
デジタル補聴器 ・DSPで処理するため小さな音もクリアに聞こえる
・雑音が入りにくい
・細かい音量調整ができる

補聴器の種類は5つ

補聴器の種類は5つ

補聴器は、「耳あな型補聴器」、「耳かけ型補聴器」、「ポケット型補聴器」、「メガネ一体型補聴器」、「骨伝導型補聴器」の5種類があります。タイプによって音の聴こえ方や装着感が異なるので、それぞれの特徴を把握してぴったりの補聴器を見つけましょう。

■耳穴にフィットする「耳あな型補聴器」

「耳あな型補聴器」は、耳穴に収まるタイプの補聴器!メーカーによってフィット感は異なりますが、タイプによって耳に隠れるデザインもあるため、メガネやマスクを耳にかけても、補聴器が邪魔にならないのが魅力です。

よりベストなフィット感にしたい場合は、オーダーメイドによる注文も可能なので、既製品で合わないものがあれば補聴器専門店に問い合わせてみてください。

■デザイン重視で選ぶなら「耳かけ型補聴器」

「耳かけ型補聴器」は、耳の上に引っ掛けるタイプの補聴器です。目立ちやすいデザインですが、機器によっておしゃれなデザインのものがあるので、アクセサリー感覚で装着できるものもあります。

■使い方がシンプル「ポケット型補聴器」

「ポケット型補聴器」は、小型の本体にイヤホンを繋いで聞くタイプの補聴器です。小型ラジオのような機器を携帯しなければなりませんが、スイッチが大きく操作が簡単なので、補聴器初心者の方でもすぐに使いこなせるようになります。

■メガネをかける方におすすめ「メガネ一体型補聴器」

「メガネ一体型補聴器」は、メガネのツルに補聴器が備わったタイプの補聴器。メガネと一体型になっているため、メガネと補聴器を別々に付けたくない方におすすめのアイテムです。

■外耳と内耳共に障害がある方におすすめ「骨伝導型補聴器」

「骨伝導型補聴器」は、骨伝導の仕組みを利用した補聴器。周囲の音を振動として頭蓋骨や骨を介して聴覚に届けるため、重度の聴覚障害でもしっかり音が聞き取れます。特に外耳道閉鎖症や耳硬化症などの耳の障害を抱えている方におすすめです。

補聴器の相場

補聴器の相場

補聴器の相場はメーカーやタイプによって価格がかなり異なります。安くても約1万円前後、高いものだと50万円以上かかることも!参考までに下記のリストに補聴器の相場をまとめたので、参考にしてみてください。

                

補聴器相場表

タイプA社B社C社
耳あなタイプ 片耳:180,000~400,000円
両耳:360,000~740,000円
片耳:20,000~40,000円 片耳:50,000~390,000円
両耳:100,000~700,000円
耳かけタイプ 片耳:90,000~400,000円
両耳:190,000~800,000円
- 片耳:200,000~400,000円
両耳:300,000~650,000円
ポケット型 片耳:50,000~80,000円 片耳:30,000円前後 片耳:25,000~85,000円
               

補聴器は約5年が寿命

補聴器は約5年が寿命

補聴器は4〜5年程度が寿命といわれています。電子機器であるため部品が劣化しやすいのが理由です。また、水没や衝撃、汗によって機器が壊れることもあるので、定期的にお手入れをしましょう。

補聴器と集音器の違い

補聴器と集音器の違い

補聴器とよく間違えるのが集音器です。補聴器と集音器の違いは管理医療機器に分類されているか否かです。補聴器と集音器の違いについてまとめたので、補聴器選びの参考にしてみてください。

                

補聴器と集音器の特徴

補聴器 ・管理医療機器に指定
・聴力に合わせて音の増幅の調整が必要
・フィッティング調整ができる
集音器 ・管理医療機器に指定されていない
・基本的な機能は、音のボリューム調整のみ
・フィッティングを必要としない反面、自分に合った聞こえやすさに調整するのが難しい

補聴器の選び方

補聴器の選び方

聴覚をサポートしてくれる補聴器ですが、適当に補聴器を選ぶと思わぬ失敗をしてしまいます。補聴器選びで失敗しないために選び方のポイントを解説するので、補聴器選びの参考にしてみてください。

1.難聴の度合いに合わせる

難聴の度合いに合わせる

補聴器を選ぶ際に重要なのが聴こえやすさです。補聴器は機器の性能によって対応できる難聴の幅が異なっているため、事前に聴覚検査で難聴の度合いを知る必要があります。

聴覚検査は耳鼻科か補聴器専門店で受けられますが、すぐにでも補聴器を探したい場合は補聴器専門店での受診がおすすめ!検査結果をもとにそのまま補聴器選びができるので、短時間で自分に合った補聴器が見つけられます。

難聴の度合いについて下記にまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

                

難聴の度合い

聴こえにくさの度合い特徴
軽度(25~40dB) 小さい声や音が聴こえにくい、会話で聞き返す機会が多い
中等度(40~70dB) 近くで話さないと会話が聴こえにくい、テレビのボリュームを大きくしないと聴こえにくい
高度(70~90dB) 耳元で大きめに話さないと聞き取れない、日常生活で支障をきたす
重度(90dB~) 会話が全く聞き取れない、工事現場や電車などの大きな騒音しか聞こえない

※眼鏡市場公式HP参照

2.タイプにこだわる

補聴器は種類によってそれぞれ形状が異なるため、フィット感も違ってきます。なんとなく良さそうなデザインを選ぶと、かけ心地の悪さにストレスを感じてしまうので、どのタイプが自分の耳にぴったりはまるのか店舗先で試しに装着してみましょう。

もしどのタイプがフィットするか分からない場合は期間限定でレンタルするのがおすすめ!一定期間、装着してみてぴったり合うようなら購入してみてください。

3.機能性で選ぶ

機能性重視で補聴器を探している方は、様々な機能を持ち合わせたものがおすすめ!代表的な機能は、雑音除去や音量の自動調整など補聴器としての聴こえやすさを重視したものが中心ですが、メーカーによって音楽のストリーミングモードなど娯楽を楽しめるものもあります。

機能性が気になった際は、ぜひ購入サイトの詳細欄をチェックしてみてください。

4.自分に合うタイプがない場合はオーダーメイドがおすすめ

どの補聴器も自分の耳に合わなかった場合は、オーダーメイドでの注文がベスト!ぴったり耳の穴に収まるようにデザインしてくれるので、フィット感重視で選ぶ方におすすめです。

ただし、オーダーメイドの場合の価格はメーカーによって異なるので、コストが気になる方は事前に問い合わせをしてみてください。

5.医療機器の認定を受けている

補聴器専門店で購入する場合は、全ての機器が医療機器の認定を受けているため問題ないですが、通販サイトで購入する場合は要注意!補聴器で検索しても集音器が混ざっていることがあるため、補聴器と間違えやすいです。

通販で補聴器を購入する際は、補聴器と集音器どちらなのかサイトの詳細欄を確認しておきましょう。

おすすめの補聴器

補聴器のイメージを一新、おしゃれなブラックカラーが魅力の補聴器「Medical Listening Plug」

Medical Listening Plug_1

SHARPが提供する「Medical Listening Plug(メディカル リスニング プラグ)」は、おしゃれなブラックカラーが魅力の補聴器!落ち着いたマットブラックを採用しており、スタイリッシュな着け心地を体感できます。

充電ケースもオシャレ

Medical Listening Plug_2

「Medical Listening Plug」の充電ケースは、落ち着いたカラーのマットシルバーを使用!シンプルなデザインであるため、デスクの上でパソコンやその他端末の横に並べても違和感がないのが魅力です。

USB Type-C™ケーブルでの充電や、スライド式USB Type-Aコネクタを内蔵しているので、コンセントやパソコンからの充電がスムーズにできます。

耳の窪みに収まりやすいフィット感

Medical Listening Plug_3

「Medical Listening Plug」は、耳の穴にフィットしやすいデザインで構成されているのがポイント!イヤチップのサイズが5種類あるので、自分の耳の穴に合ったフィット感で1日中快適に装着できます。

ストリーミングモードで音楽が楽しめる

Medical Listening Plug_4

「Medical Listening Plug」は、なんとワイヤレスイヤホンのように再生した音や音楽が聴けるのが魅力!高級イヤホンにも使われているノウルズ・エレクトロニクス製バランスド・アーマチュア(BA)型ドライバーを採用しており、高音質の音を楽しめます。

プロ(※1)によるリモートフィットサービス

Medical Listening Plug_5

一般的な補聴器の場合、店舗に出向いて、聴力をチェックし、聞こえの状態を調べ、聴力に合うように補聴器の細かな調整(フィッティング)をしますが、「Medical Listening Plug」は、購入から聴力チェック、フィッティング、使い方やアフターサービス等のサポートまでをリモートで受けることが可能です。スマホアプリを通して、プロ(※1)によるオンラインサービスが受けられますので、店舗に通う必要はありません。

また、スマホアプリから随時、音量や音質を自在に調整できるため、自宅にいながら聞こえの調整が可能です。

※1「 認定補聴器技能者」や「言語聴覚士」の資格をもったフィッター(調整者)や専門フィッティングスタッフを指します。

                

Medical Listening Plugの詳細

形状 耳あな型
設計 デジタル
サイズ 25.0mm(長さ)×13.6mm(幅)×24.1mm(高さ)
重量 約5.8g/個
カラー ブラック
聴力レベル 軽度~中等度難聴
タイプ 両耳タイプ
価格 99,800円(非課税)※本体希望小売価格
機能 生活防水、リスニングモード、
ストリーミングモード、ハンズフリー通話、
ハウリング抑止、ノイズリダクション、
衝撃音抑止

※公式HP参照 2022年6月時点 画像は公式サイトから引用

自分に合った補聴器を選ぼう!

自分に合った補聴器を選ぼう!

本記事では補聴器選びのコツについて解説しました。補聴器は様々なタイプのものがあるので、自分に合った補聴器を見つけてみましょう。

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