Bluetooth®連携

Bluetooth®の利用について

主に「キッズつながリンク」アプリを用いたスマートフォンとの接続、および「おかえり通知」の検知に利用します。イヤホン等のBluetooth機器との接続はできません。

対応規格

対応バージョン Bluetooth標準規格Ver.4.2*1
対応プロファイル
  • GATT(Generic attribute profile)
  • *1 端末およびすべてのBluetooth機能搭載機器は、BluetoothSIGが定めている方法でBluetooth標準規格に適合していることを確認し、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、接続してもデータのやりとりができない場合があります。

接続してできること

GATT:Generic attribute profile(汎用アトリビュートプロファイル)
Bluetooth対応機器同士の使用目的に応じた仕様で、Bluetoothの標準規格です。
  • ※Bluetoothとそのロゴマークは、Bluetooth SIG,INKの登録商標です。

良好な接続を行うために、次の点にご注意ください。

  • 端末と他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内で接続してください。間に障害物がある場合や、周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。特に鉄筋コンクリートの建物の場合、上下の階や左右の部屋など鉄筋の入った壁を挟んで設置したときは、接続できないことがあります。上記接続距離を保証するものではありませんので、ご了承ください。
  • 電気製品、AV機器、OA機器などからなるべく離して接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、できるだけ離れてください。近づいていると、他の機器の電源が入っているときは、正常に接続できなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあります。
  • 放送局や無線機などが近くにあり正常に接続できないときは、接続相手のBluetooth機器の使用場所を変えてください。周囲の電波が強すぎると、正常に接続できないことがあります。
  • Bluetooth機器をかばんやポケットに入れたままでもワイヤレス接続できます。ただし、Bluetooth機器と端末の間に身体を挟むと、通信速度の低下や雑音の原因になることがあります。
  • Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g)は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近くで使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になることがあります。この場合、無線LANの電源を切るか、端末や接続相手のBluetooth機器を無線LANから10m以上離してください。
  • Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、次の場所では端末の電源および周囲のBluetooth機器の電源を切ってください。
    • 電車内/航空機内/病院内
    • 自動ドアや火災報知機から近い場所
    • ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所
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