あらゆるシーンにて、電源ボタン2回押しでカメラが起動できるようになります。

• ※OSアップデート後はOFFに設定されています。「設定」→「壁紙とディスプレイ」→「電源ボタンを2回押してカメラを起動」にて設定できます。

「電池の最適化」を設定することで画面消灯中（充電中を除く）のアプリの動作を制限し、アプリごとに電池の消費を抑えることができます。

OSアップデート後、下記以外のアプリは「最適化する」に設定されます。

スマートフォンを使用していないときでもモバイルネットワークを使用する機能や、データを同期する機能などを有効にしたいアプリは、個別に「最適化しない」に設定をしてください。
「設定」→「省エネ&バッテリー」→「電池」→画面右上の→「電池の最適化」→「最適化していないアプリ」をタップし「すべてのアプリ」に表示を切り替え→アプリを選択→「最適化する」または「最適化しない」を選択→「完了」により、アプリごとに設定が可能です。

• ※画面消灯中（充電中を除く）にデータ通信・同期・GPS・Wi-Fi検知等の一部の機能が制限され、アプリ/機能が利用できないなど意図しない現象が発生することがありますのでご注意ください。
• ※Android 6.0でのDozeモード対応に伴い、「省エネ待受」が使用できなくなります。

アプリごとに、動作権限の設定ができる仕様となります。
新規アプリ利用時に、該当アプリが必要とする機能の動作権限を許諾するためのポップアップが表示されるようになります。
（下図をご参照ください）

• ※一度設定した権限については、［設定］→［アプリ］→ →［アプリの権限］にて、機能ごとに各アプリへの権限の変更ができます。
  もしくは、 ［設定］→［アプリ］→ アプリを選択 →［許可］から、特定のアプリでの各機能への権限を変更できます。

例：電話帳アプリを初めて利用する場合、以下のポップアップが表示されます。
　　表示される画面に従い、機能の利用を「許可」することでアプリが利用できるようになります。

OSアップデート後、音声・伝言メモ機能を利用するには、以下の操作を行ってください。
以下の設定を行わないと、着信中の設定メニューからの伝言メモ機能、通話中の音声メモ機能、また伝言メモ設定ONの場合でも、不在着信時の伝言メモ機能がご利用いただけません。

ロック画面とホーム画面の壁紙は同一の壁紙となります。
OSアップデート実施後は、OSアップデート前にホーム画面で設定していた壁紙がロック画面にも設定されます。

OSアップデート後、以下の点が変更となります。

• ロック画面での画面点灯時間が10秒で固定となります。
• 音量UPキー長押しでのモバイルライト点灯が使用できなくなります。お知らせ/ステータスパネルよりご利用ください。

画面縮小モードの利用方法が以下の通り変更となります。

アプリ使用履歴キー押下時の動作が以下の通り変更となります。

電源ボタン長押し時に表示されるポップアップで可能な操作が、「電源を切る」「再起動」のみとなります。
機内モードのON/OFF、マナーモードの切替は、お知らせ・ステータスパネルより設定してください。

OSアップデート後、変更後の音量を確認しながら音量変更を行う際には、本体設定より操作してください。

お知らせ／ステータスパネルの動作仕様が以下の通り変更となります。

• 1回スライドでは通知のみ表示されるようになり、通知がより見やすくなります。
  • ※さらにスライドすると、機能ボタンが表示されます。
• 機能ボタンのカスタマイズボタンの位置が変更になります。

アプリ名称が「auサービスTOP」に変更となります。
アイコンデザインも以下の通り変更となります。

アプリ名称が「Player(LISMO)」に変更となります。
アイコンデザインも以下の通り変更となります。

「Google設定」アプリがホーム画面で非表示になり、「設定」→「Google」からの起動になります。

Wi-Fi、Bluetooth、およびその他ネットワーク設定を初期値にリセットします。

• ※一部リセットされない設定もあります。