あらゆるシーンにて、電源ボタン2回押しでカメラが起動できるようになります。
サイレントマナー設定時には、「メディアの音量」(音楽や動画再生時のなどの音量)もサイレントとなります。
マナーモードに「アラームのみ」の設定が追加され、着信音はサイレントの状態で、アラームを鳴動することができるようになります。
声に加え、音や光により感情を表現できるようになるなど、エモパーが進化。エモパーの新機能についてはこちらをご覧ください。
「電池の最適化」を設定することで画面消灯中(充電中を除く)のアプリの動作を制限し、アプリごとに電池の消費を抑えることができます。
OSアップデート後、下記以外のアプリは「最適化する」に設定されます。
スマートフォンを使用していないときでもモバイルネットワークを使用する機能や、データを同期する機能などを有効にしたいアプリは、個別に「最適化しない」に設定をしてください。
「設定」→「省エネ&バッテリー」→「電池」→画面右上の→「電池の最適化」→「最適化していないアプリ」をタップし「すべてのアプリ」に表示を切り替え→アプリを選択→「最適化する」または「最適化しない」を選択→「完了」により、アプリごとに設定が可能です。
アプリごとに、動作権限の設定ができる仕様となります。
新規アプリ利用時に、該当アプリが必要とする機能の動作権限を許諾するためのポップアップが表示されるようになります。
(下図をご参照ください)
例:電話帳アプリを初めて利用する場合、以下のポップアップが表示されます。
表示される画面に従い、機能の利用を「許可」することでアプリが利用できるようになります。
OSアップデート後、音声・伝言メモ機能を利用するには、以下の操作を行ってください。
以下の設定を行わないと、着信中の設定メニューからの伝言メモ機能、通話中の音声メモ機能、また伝言メモ設定ONの場合でも、不在着信時の伝言メモ機能がご利用いただけません。
■OSアップデート後に表示される通知から操作
■端末設定から操作
ロック画面とホーム画面の壁紙は同一の壁紙となります。
OSアップデート実施後は、OSアップデート前にホーム画面で設定していた壁紙がロック画面にも設定されます。
■OSアップデート前
ロック画面/ホーム画面でそれぞれ壁紙が設定可能。
■OSアップデート後
ロック画面/ホーム画面の壁紙は共通になります。
OSアップデート後、以下の点が変更となります。
画面縮小モードの利用方法が以下の通り変更となります。
■OSアップデート前
[]/[]/[]を上にスライドし、 []/[]が表示されるまで左右にドラッグして指を離す
■OSアップデート後
[]をタップし、[画面縮小]を選択
アプリ使用履歴キー押下時の動作が以下の通り変更となります。
■OSアップデート前
履歴キーを押したときの動作は、「設定」→「便利機能」→「アプリ使用履歴キー」から「クイックランチャー」/「アプリ使用履歴」が選択可能
■OSアップデート後
「クイックランチャー」/「アプリ使用履歴」の選択がなくなり、履歴キー押下により、「ツール」/「画面縮小」/「ミニアプリ」が表示されます。
電源ボタン長押し時に表示されるポップアップで可能な操作が、「電源を切る」「再起動」のみとなります。
機内モードのON/OFF、マナーモードの切替は、お知らせ・ステータスパネルより設定してください。
■OSアップデート前
■OSアップデート後
OSアップデート後、変更後の音量を確認しながら音量変更を行う際には、本体設定より操作してください。
■OSアップデート後
お知らせ/ステータスパネルの動作仕様が以下の通り変更となります。
■OSアップデート前
■OSアップデート後
アプリ名称が「auサービスTOP」に変更となります。
アイコンデザインも以下の通り変更となります。
■OSアップデート前
■OSアップデート後
「Google設定」アプリがホーム画面で非表示になり、「設定」→「Google」からの起動になります。
■OSアップデート前
ホーム画面で「Google設定」アイコンを選択
■OSアップデート後
「設定」→「Google」を選択
Wi-Fi、Bluetooth、およびその他ネットワーク設定を初期値にリセットします。