リラックス画質モードとはディスプレイの色調整により、画面のチラつき感を抑えた、目への負担に配慮したモードです。
梶本先生が責任指導している総合医科学研究所にてリラックス画質モードの試験を行い、次のような結果が出ました。
大阪市立大学大学院 教授
(株)総合医科学研研究所での試験における試験責任者 梶本修身先生
リラックス画質モードとは、ディスプレイの色調整により、画面のチラつき感を抑えた、目への負担に配慮したモードです。
目の疲れや光によるストレス感、疲労感が少ない※1
(ダイナミックモード(お買い上げ時の設定)と比べて)
スマートフォンを操作する際の不快感が少ない※1
(ダイナミックモードと比べて)
アンケート調査から、リラックス画質モードに関して
以下のような声も聞かれています。
(ダイナミックモードと比べて)
- ・このリラックス画質モードの使用により、精神的ストレスの予防・治療などの効果や睡眠の質の改善を保証するものではありません。
- 今回の試験結果には個人差があります。環境によっても異なります。
- ・リラックス画質モードの比較はすべて有意差検定を実施しています。
- ・試験機関: ㈱総合医科学研究所
- ・試験方法: スマートフォンによる動画視聴30分間、画面操作15分間、文字入力作業15分の計1時間を1セットとし、4セット実施。
- [検査項目はVAS検査による評価]
- ・対象被験者: 日常的にスマートフォンを利用していてVDT作業(注1)で眼の疲れを自覚している20歳以上47歳以下の男女18名
- (男性10名、女性8名)を2群に分け、2回のクロスオーバーテストを実施
- 注1)VDT作業とは、ディスプレイ、キーボード等により構成されるVDT(Visual Display Terminals)を使用した作業。
一般的にはコンピュータを用いた作業。